大切な家族の一員であるペットとの別れは、計り知れない喪失感を伴います。
たくさんの愛情を注ぎ、共に過ごしたペットを見送った飼い主が、心の拠り所の１つとして選んだのがTOWAMOの遺骨ペンダントでした。
「いつもそばにいてくれる」という安心感を与えてくれるペンダントは、喪失の悲しみを和らげ、新たな日常へと歩む支えに。
さらに、ペットの名前やメッセージ、写真を刻印した世界に一つだけのチャームは、大切な存在との絆を形に残したい方の大きな癒しとなっています。
愛するペットとの繋がりをこれからも感じ続けることができるのです。
本記事では、その心温まる体験記をご紹介します。
愛犬と過ごした時間を胸に
愛犬は16歳(あと２週間ほどで17歳)でした。
生活を共にした愛犬との別れを経験し、葬儀場で遺骨を入れるブレスレットの存在を知りました。
夫からペンダントの方がいいんじゃないか？と提案され、検索するとTOWAMOさんのことを知り、大好きなピンクゴールドでかわいいサイズ感、なにより後日発送の肉球型のチャームが可愛く、愛犬をより近くに感じれると思い購入しました。
チャームの作成についても、細かく聞いていただき、心に寄り添った対応でとってもありがたかったです。
今は生前に集めていたヒゲや毛、愛犬の乳歯をペンダントに入れて日々の生活を共にしています。
いなくなった喪失感はとても大きいですが、ペンダントと共に生活を送ることで近くにいてくれる、一緒に行動できるという安心感があり、とても心強いです。
一人暮らしの寂しさを支えてくれる存在
一人暮らしの私にとって、愛猫は家族そのものでした。
彼がいなくなり、家の中が静かになりすぎて、辛くてたまりませんでした。
悲しみで何も手につかず、どうしたらいいか分からなかった時に、友人から「遺骨ペンダントっていうのがあるよ」と教えてもらいました。
すぐに検索し、TOWAMOさんのネックレスに出会いました。
上品なデザインと、愛犬の存在をより感じられる肉球型チャームに惹かれて購入。
今は遺骨の一部と、生前に残していた毛を入れています。
ペンダントを身に着けることで、不思議と孤独感が和らぎました。
家に帰ると、ペンダントに「ただいま」と声をかけるのが日課です。
大好きな場所に一緒に行ける幸せ
愛犬は生前、キャンプが大好きでした。
亡くなった後、一緒に旅をする方法はないかと探していたところ、遺骨ペンダントを知りました。
シンプルで上品なデザインが気に入りました。
容器は二重防水構造になっており、アウトドア好きの私が身につけても安心です。
ペンダントには、小さな骨と毛を納めています。
チャームには愛犬の写真を刻印しました。
眺める度に心が癒されます。
これからも彼と一緒にキャンプを楽しめる気がして嬉しいです。
寂しさは消えませんが、一緒にいられる安心感があります。
子どもたちと一緒に選んだペンダント
飼っていたうさぎの旅立ちに、子どもたちも大きなショックを受けていました。
家族みんなで、彼を偲ぶ形を探していて、見つけたのが遺骨ペンダントでした。
子どもたちと相談し、シンプルなデザインを選びました。
チャームには、うさぎの名前と誕生日、「ずっと一緒だよ」のメッセージを刻印してもらいました。
学校や仕事に行くときも、そっとペンダントを握りしめると心が落ち着きます。
「いってらっしゃい」「おかえり」と言ってくれているような気がします。
小さな足跡をいつまでも胸に
12年一緒に暮らした愛猫。
元気いっぱいで甘えん坊な子でしたが、病気には勝てず、静かに旅立ちました。
寂しさに耐えられず、思い出の品を探していたときに、このペンダントを見つけました。
肉球型のチャームが気に入り、ペンダントもとても可愛いデザインで、私の好きなシルバーがありました。
今は少しずつ気持ちを整理しながら、このペンダントを身に着けて「一緒にいるよ」と話しかけています。
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この記事を書いた人
⚫︎中村はな⚫︎
メモリアルアドバイザー兼ライター
大切な方との思い出を形に残すお手伝いを専門とし、これまで1,000件以上のメモリアルグッズのコーディネートを手がけてきました。
ご遺族の心に寄り添った記事執筆を心がけ、メモリアルに関する執筆実績は500件以上。
グリーフケアを専門としているため、お客様の心情に配慮しながら丁寧な説明と提案が可能です。
大切な方との思い出を末永く心に刻むお手伝いをさせていただきます。
