• 納骨ですべてが手元からなくなってしまうのは寂しい。

    ポツリと言った母の言葉が、頭から離れませんでした。
    大切な人との離れがたい想いを、なんとかしてカタチにできないものか。
    ジュエリーメーカーに勤める傍ら、手元供養というものがあることを知りました。

    これなら、いつでも肌身離さず一緒にいられる。
    故人の遺骨を納め身につけることができる、手元供養のためのジュエリー。
    大切な人をずっと身近に感じることができるメモリアルジュエリー。

  • 一緒にいるという、安心感が欲しかった。

    それは家に帰っても一人じゃないと思えることや、いつもそばに感じられること。
    身につけていると心が和らぐ。それが何よりだと思うから。

    手元供養という新しい考え方に難色を示す人もいる。けれど、あの人はきっと喜んでいるだろう。つらい時にはそっと寄り添い、嬉しい時には共に喜び、迷った時には背中を押してくれるはず。
    このペンダントが、いつも安心と勇気を与える存在になる。

  • これからはどこへ行くにも、何をするにも一緒。

    古代からいつの時代も私たちは大切なものを身につけてきました。その想いと共に。
    これからは、それぞれの手元供養があっていいのでは。

    法事やお墓参り、記念日や思い出の場所で身につけたい…。
    日頃は祭壇に飾り、旅行やお花見などのお出かけは一緒に…。
    大好きだった祖父母の面影を感じ、いつも見守っていてほしいから…。
    父が亡くなって悲しむ母のために。また遠く離れた兄弟たちに…。

    だからこそ確かな素材と安心構造で、大切な人への想いをしっかりと守り続けたい。
    一緒に過ごしたかけがえのない時間や想い出と共にこれからも心の中で輝き続け、
    前向きに幸せな人生を歩めるように。
    そして一日でも早く、心穏やかな日々が訪れますように。